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今日のひとりごと:タイピングと執筆スピード

2007.03.29.Thu
多少、前回のと内容がかぶる部分があると思うけど、まあ、気にしない様に。


以前、作家さんを目指している人たちの集まる場で「量を書くのにブラインドタッチは必須か?」という話題が出たことがありました。
結論としては「できるに越したことはないけど、必須ではない」といった感じのことだったような。いくら速く打てるようになったとしても、文章を考える時間がボトルネックとなる人の場合はあまり意味がないからということらしいです。

自分の場合は確実に文章を考える時間の方がボトルネックになっています。シナリオを書き始める前と比べてタイピングのスピード自体が少し上がったというのもありますが、それ以前に頭の回転が遅いのが問題です。
全体の流れは決めていて、場面もちゃんと決まっているのに、それを文字に直すことに四苦八苦してロクに進まないこともザラでした。ひどい時にはセリフ1つ考えるのに1日以上かかったことがあったし。
考えていることがすぐに文字にできる入力装置を使ったとしても、自分の執筆スピードって大して変わらんのじゃないかなあ、とか思ったり。

さすがにこのままじゃあかんだろう、というのもあり、「考えていることを文字に直す練習」も兼ねて『今日のひとりごと』を書くようになったわけで。(主な理由は制作活動出来ない時期でもブログ書かなきゃな~といったことだったんですが)
最初の頃と比べると、テーマを決めてから書き上げるまでのスピードは上がってきているので、シナリオを書けない時期の練習課題にはなっているみたいです。
欲を言えば、読み手がもっと興味を持ってもらうようなことを書いたり~とか心がけながら書いたほうがいいんでしょうが、そんな時間もないしねえ。(ということを書いているこの時も仕事の締め切りが迫って来てたり・・・)
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今日のひとりごと:執筆量

2007.03.22.Thu
前にうろんさんから「本職のライターの人は一月に300Kくらい書くらしいよ」ということを聞きました(Kは1000バイトのこと。全角1文字2バイトなので、300Kで150000文字となる)。単純計算で一日あたり約10K書いていることになります。

友からは1話あたりテキストだけで25K~30Kになるようにしています。演出込みで読んで20分~30分くらいになる計算です。
もし1話分のテキストを2~3日で書けれりゃあ本職並の執筆量だ~、とか言えるんですが、身内に見せれるレベルのものにするまでで最短3日、通常6日程度なので、とてもとてもそんなことは言えず。
さらに身内に見せてから意見聞いたり、演出との兼ね合いでテキストを修正する時間も必要となるわけだし、文章を書くのには時間がかかるもんなんだなあ、と思うことしきり。
なかなかテキストがたまらずにいつも苦労します。


別にプロになるわけでもないんだし、掛けたい時間を掛けて書きたい物を書きたいだけ書けばいい、という考え方もありますが、ゲーム制作という共同作業である以上、自分一人だけで勝手をするわけにもいかず。足りない時間を生活時間からも捻出して、ひーひー言いながら書いていました(現在は仕事が忙しいので書けませんが)。
まあ、そもそも、自分の性格からして、締め切りを作らなければいつまでたっても書き始めないことはわかっていたので、「時間がない~」とか言いながら必死に書くくらいでちょうどいいんでしょうが。

おお~、ひさしぶりに自分以外の書きこみがある~(FAM)

2007.03.22.Thu
おお、久しぶりにびっぐべんさんが書きこんでくれた。
場繋ぎ的に書き始めた自分の書き込みしかない状態がずっと続いていて「これ、なんのブログ?」って感じだったんで、これからも書きこんでもらえるとありがたいです~。

以下、本人に直接言えばいいようなレスをつらつらと。


認識云々の話だけど、少なくとも、自分の場合はあんまり気にしなくてもいいっすよ。
認識が間違ってりゃあ正しい認識を教えりゃあいいんだし、もしかしたら間違ってたほうの認識のほうが面白くなるのかもしれないし。
そーいうの気にせずに提案してくれたほうがありがたいです。

自分はむしろ、相手に返してもらうことを前提で投げたボールがいつまでも返って来ない状況のほうが怖いですね。
相手からボールが投げ返されるまではそれに関わる作業がろくにできないわけで。期限をある程度決めて作業している以上、進展するわけでもないのに時間だけ無駄に過ぎていくのは避けたいところです。
この認識でいいんだろうか、とかわからなくなって躊躇するかもしれんけど、それならそれでそのことを聞けばいいわけで。
だから、あてずっぽうでもいいから投げ返してもらったほうがありがたいです。

まー、お互い初めて創るものなんだし、そんなに気負わずに、ということで。

久しぶりに書き込みます(びっぐべん)

2007.03.20.Tue
帰省やら東京の専門学校にいる弟の引越手伝いやらでしばらく忙しい日々を過ごしていましたが、ようやく落ち着いてきました。

久しぶりに会った弟は大分やつれていて、街中で時折見かける似顔絵描きの方を思い出しました。なんか体力も落ちているようでした。
少しでも絵を長く描きたくて一年間一度も帰省しなかっただけあって、絵を描いてばかりの生活をしていたようで、寮生活でしかも相部屋だったにも関わらずダンボールで10箱以上の荷物の大半には「本」「画材」と描かれていました。中を開けると画集やら技法書やら資料の類に、クロッキー帳や学校の課題の作品など出るわ出るわ。
「こいつは一年間こんなに絵の事ばかり考えてきたのか…」
表現することに対する弟の熱意がこれほどのものだったとは。
翻って自分はこの一年間何をしてきたのか。いや無駄にしてきた時間は仕方が無いにしろ、自分は創り手の側に回っている今本当に「モノを創作する」ということに対して真剣に向き合っているのか。引越しを手伝いつつも内心かなり焦ってました。



そういえば脚本作業に関わるようになってから、「自分は今情報をアウトプットする側に立っているのだ」ということを常に意識していないとキャラクターの心情をうまく掴みきれずに薄っぺらい描写を提案してしまうことが多いです。当初は「なんとなくこれでいいじゃないですか?」と思いつきでアイデアを出していましたが、作品のテーマに関わる部分だと、どうしても登場人物たちの心情を真剣に考えていない自分が主張する描写は、後から読むと薄っぺらく感じちゃうんですね。
コードギアスDVD一巻において吉野氏が、「最初は大河内氏に好きなことを言っていたが、本格的に関わるようになると適当なことが言えなくなった」というようなことをブックレットで言っていたのが今更ながら分かる気がします。

今日のひとりごと:書く時の踏み込み具合

2007.03.15.Thu
自分で実際に文章を書いてみると、どうしても「伝えたい、読者の人にこう受けとって欲しい」という意識が強くなりすぎて伝えたいことを全部書きたくなってしまいます。
なんかこれは初心者がよく陥りやすい罠なんだとか。なんでもかんでも1から10まで書きゃあいいってもんじゃないっていうわけですね。
ある程度ぼかして書いたり、読者に想像させる余地を残したほうがいい、ということはわかるんですが、読み返してみてもそれがうまくいっているかがよくわからないんですよね。
加減がわからないのは不慣れなのでしょうがないとしても、やはりそれを自分で判別出来ないというのは厳しいかもですね。


友からのシナリオは、1話分書き終わった後、『1話通して読み、誤字や気になった所を修正することを修正箇所が1ヶ所以下になるまで読み返す』作業をしてから他人に見せています。だいたい半日ぐらいかかるし、同じ文章をくり返し読んでつらくなってきたりもしますが、こうでもしないと身内に見せれるレベルにもならないですし。
まあ、それはさておき、書いているうちは「ここ、書きすぎかなあ?」とか思うこともありますが、修正作業中はそういうことが気になったことはほとんどありません。
もちろん、書いているうちにうまく修正できているから……ではなく、普段自分が読む時にそういうことを気にしていないから、だろうなあ。(書いた直後だけではなく、時間を置いて読み直した時もその辺の印象は変わらなかったし)
書いた本人が読んで「あー、こんな感じに伝わればいいんだけどなあ」程度に思っている部分が、他の人には「何、この読んでいて窮屈になる文章?」みたいに受けとめられやしないかとびくびくしてたりします。

なんつーか、いい書き手になろうとするためにはまず、いい読み手にならなきゃいけないんだなあ、なんて痛感してしまったり。

ちょこっとだけゲーム制作日誌(FAM)

2007.03.11.Sun
どうも。FAMです。
先日、びっぐべんさんと友からのシナリオの展開などについて話をしてきました。
びっぐべんさんに後半の一部のイベントの話の持っていき方などを相談していたので、そのことについて意見をもらったり、その前後をどう進めるつもりかプロットを話したり。

詳しい話はネタバレに成りかねないので伏せますが、一部当初の想定と違っていたせいで「これ、どうする?」的な部分も浮かび上がったりしました。まあ、なんとかできるだろう、ということに落ち着きましたが。

それ以外にもなんかここに書くネタになりそうなこともあった気がしますが忘れちゃいました。やっぱりこーいうのはその日のうちに書かないとダメなんでだなあ。


ゆにたりゲーム制作日誌というタイトルなのにここんとこずっとわけわからん駄文ばかり垂れ流してきましたが、ようやっとまともに制作活動っぽいことを少し書けました。
一人だけで書いててもあれなんで、他の人もちゃんとなんか書いてください~。

今日のひとりごと:1つの作品として完成させること

2007.03.08.Thu
なんかよく創作に対するアドバイスの1つとして『作品を最後まで完成させること』が挙げられますが、実際に文章を書いてみて、その大切さがわかってきますね。
作品っていうのは見せ場だけで全部終わるわけではなく、作者が書いていて楽しい部分、辛い部分、そーいうのをひっくるめて『1つの読み物』として成立することがほとんどです。自分が書いていて楽しい部分だけしか書かないでいて作品を創ることなんてできません。

友からのシナリオを書いていて、よくキャラ同士の掛け合いや話のオチはほとんど決まっているけど、その間の地の文を書くのに時間が掛かってしまうことがあります。
地の文なんてのは書きたい部分でも読ませたい部分でもないので、書くのが苦痛になることもあるのですが、ここを疎かにしていいシナリオができるわけもなく、下手なりに必死に書いていっています。

また、1シナリオ単位内の話ではなく、1作品内においても同じ用なことが言えます。
友からのシナリオは約半分くらい終わっていますが、まだ書いてない物の中に『どう書くか困っているけど、友からを1つの読み物として成立させるのに必要不可欠な部分』があります。
正直、「今書くのをやめたらこの辺のことを書かずに済むんだよな~」と思ったことも多々ありますが、そんな終わり方だけはしたくないないです。
やはり一度創ると決めたからには他の人の手を借りてでもやり遂げたいですねえ。自分のためにも、友からに携わってくれた方のためにも。

今日のひとりごと:固有名詞の作り方

2007.03.01.Thu
固有名詞みたいなものってどうやって作るのかねえ。自分で作ろうとすると話以上に作為が感じられて鼻についてしまう困った代物。いつも扱いに困ってます。
まあ、世の中には『サイヤ人のベジータ』なんてゆー、いかにもてきとーに作りました~って感じの名前でも広く受け入れられる例もあるし、結局そんなに気にしなくてもいいかもしれないけど。

僕の先輩にボードゲーム等を同人で作っていた人がいて、その人はキャラの名前だの必殺技の名前だのといったものを目の前でぽんぽん作っていってました。自分はそーいうのが全然できない人間だったので「すげ~…」とか思いながら見ていました。
なんつーか、こーいうのもセンスなんだろうなあ。できる人はなんの苦もなくできるのにできない人はひどく難しく感じる、という。
シナリオを書こうとするまではせいぜいテーブルトークのキャラを作るときに困っていたぐらいなんで問題にはならなかったけど、シナリオを書くとなるとそうもいかないからなあ。最初の頃はキャラの名前をどうしようか途方に暮れたりしました。

人の名前については一時期片っ端からあらゆる媒介に登場する響きのいい名前をメモしておいて、必要になったらその中から選ぶことで解決しました(友からのキャラの中では蓮だけ友人につけてもらい、後はこの方法でつけました)。
その時期はテレビの番組最後のスタッフロールが面白くて面白くてしょうがなかった記憶が。まだまだメモしていない素敵な名前がごろごろ転がってましたから。さすがに今ではそんなことないですが(でも、たまに気に入った名前があればメモしている)。
他にも人の名前、都市の名前なんかはネットで検索すれば集めているサイトがあるのでそれを使ってなんとかできるんじゃないかな~と愚考する次第。まだ活用してないからなんとも言えんけど。

しかし、他の固有名詞なんかは多分難しいだろうなー。特にその作品のために用意する固有名詞は他から参考にってわけにはいかないだろうし。有効に活用できればその世界の説明を簡略化したり雰囲気を高めたりもできる優れものなんですが。
そーいうのを必要とする話を書かなければいいだけのことなので、少なくとも友からを書いている間は気にすることもないんだけど、別の話を書こうとするときに絶対に「なんでこーいうセンスがないかなあ」などと嘆くことになりそうな気が。
まあ、捕らぬ狸の皮算用をする前にまず目の前の友からを書き上げなきゃいけないんだけどねぇ。